ONE DAY OF HOTEL STAFF
ホテルスタッフの1日
業務の主な流れ - VOL.1 早番編-
07:50 | ホテルへ出勤
制服に着替えフロントへ。ホテルマンの一日の始まりです。
まずは、スタッフ同士の引き継ぎをし、これまでの情報と今日チェックインのお客さまの情報を共有します。この時間帯はお電話での問い合わせを行いながら、主にチェックアウト業務をメインに行います。
09:00 | 予約の最終チェック
本日到着されるお客さまがスムーズなチェックインができるよう、お客さまの情報を最終チェックしチェックインにそなえます。
チェックインはお客さまがホテルに来て一番初めに受けるサービスであるため、お客さまへ伝えることやお渡しするものの漏れがないようしっかり行います。
12:00 | 休憩
当日予約の最終チェックが終了すると、1時間の休憩時間となります。
この時間に昼食をとり、リラックスして、午後の勤務に備えましょう。
13:00 | チェックイン
これから退社時刻までは予約入力や電話応対を行いながら、チェックイン業務を中心に行っていきます。15:00まではアーリーチェックインやチェックイン前の荷物のお預かり、15:00からは通常チェックインとなります。
スムーズなチェックインを心がけて、お客さまをおもてなし致します。
16:30 | 退社
16時頃までチェックイン業務を行い、16時以降はチェックインされたお客さまの情報整理、キャッシャー引き継ぎ業務を行います。作業途中が無いことを確認したら、遅番者への引き継ぎ・身の回りの片付けを行い、この日の勤務は終了です。私服に着替え、すみやかに退社します。
本日の就業は終了です。お疲れさまでした。
今回のシフト「早番」
お客様の「ありがとう」を一番
近くで聞くことのできる仕事です
お客さまが宿泊されて、帰る時に立ち会えるのが早番の時間です。チェックアウト業務に電話応対、予約入力、そして本日ご宿泊のお客さまの最終予約チェックなど朝のホテル業務は限られた人数の中でしなければならない仕事がたくさんあります。しかし、その中でお帰りのお客さまからの「ありがとう」「ここに泊まってよかった」などという言葉は1日の仕事の活力になります。
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